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自動車保険は、高い商品と安い商品に二極化してます。
また、保険料は毎年のように見直され、安さのランキングは刻々と変動しています。

平均して35,000円も保険料を下げている方法を、お試し下さい。

セカンドカー割引の内容と適用条件、利用上の注意点、車が複数あるときのその他の割引などを説明しています。

セカンドカー割引は、2台目以降の車を自動車保険に入れる世帯に対して、損害保険業界ぐるみでおこなっている割引です。つまり、どの自動車保険でも、同じやり方で実施しています。

損害保険会社によっては、“複数所有新規”とか“複数所有新規特則”と呼ぶところもあります。

このページでは、セカンドカー割引の仕組みや、割引を受けるための条件などを説明しています。

セカンドカー割引の仕組みをご説明します。等級制度と深く関わっています。

セカンドカー割引の実態は、業界共通の等級制度の優遇措置です。

セカンドカー割引が適用されると7等級スタート

通常なら、新規で自動車保険に加入すると、6等級からスタートします。

しかし、セカンドカー割引が適用されると、7等級からスタートできます。

セカンドカー割引で1割以上安くなる

自動車保険の保険料は、等級が高くなるほど安くなります。

ただし、1等級上がることによる割引の増え方は、一定ではありません。

下の表は、等級ごとの割引率の一覧表です。

等級 割引(割増)率
1等級 +108%
2等級 +63%
3等級 +38%
4等級 +7%
5等級 -2%
6等級 -13%
7等級 -27%
8等級 -38%
9等級 -44%
10等級 -46%


20等級 -63%

6等級だと13%の割引ですが、7等級だと27%割引になります。

この1等級の違いは、けっこう大きいです。

セカンドカー割引を受けるための条件は、たくさんあります。

セカンドカー割引を受けるには、すでに加入している1台目の車と、これから加入させる2台目の車とに、それぞれ条件があります。

なお、1台目と2台目が、異なる損害保険会社でも、割引を受けられます。

1台目の条件

すでに自動車保険に入っている車が、次の条件をクリアしなければなりません。

  • 等級が11等級以上であること(長期契約の場合は1年目が11等級以上)。
  • 車種が自家用8車種に当てはまること。
  • 車の所有者(所有者がディーラー・ローン会社・リース業者のときは、車検証の使用者が)が個人であること。

自家用8車種とは.以下の自動車を指します。

  1. 自家用普通乗用車
  2. 自家用小型乗用車
  3. 自家用軽四輪乗用車
  4. 自家用軽四輪貨物車
  5. 自家用小型貨物車
  6. 自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン以下)
  7. 自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン超2トン以下)
  8. 特種用途自動車(キャンピング車)

2台目の条件

これから保険に入る車が、次の条件をクリアしなければなりません。

  • 今回はじめて自動車保険に加入する車であること。
  • 自家用8車種であること。
  • 車の所有者(所有者がディーラー・ローン会社・リース業者のとき、車検証記載の使用者)は個人で、かつ以下のいずれかであること。
  • ①1台目の記名被保険者または所有者
    ②1台目の記名被保険者の配偶者
    ③1台目の記名被保険者・配偶者の同居の親族
  • 記名被保険者が、以下のいずれかであること。
  • ①1台目の記名被保険者
    ②1台目の記名被保険者の配偶者
    ③1台目の記名被保険者・配偶者の同居の親族

自動的に適用されるわけではない

セカンドカー割引を受けるには、2台目の保険の申込のときに、1台目の保険契約があることを記入または入力します。

そうすると、セカンドカー割引が適用された(⇨7等級での)見積もりが作成されます。

1台目と2台目が別の損保会社でも割引を受けられますが、保険会社側で確認に日数がかかります。

日程に余裕を持って、保険の申し込みをしましょう。

セカンドカー割引以外にも、2台目の保険料を安くする方法がいくつかあります。

セカンドカー割引以外にも、2台目の保険料を節約する方法がいくつかあります。

複数台割引、ノンフリート多数割引

この2つは、やっているかどうや、実施内容が損害保険会社によって異なります。

複数台割引

一人の契約者が、同じ損害保険会社に複数加入すると、保険料が値引きされます。

%単位での値引きもあれば、一律1,000円値引きという損害保険会社もあります。

ノンフリート多数割引

一人の契約者が、2台以上の車を、1つの契約(=1証券)で加入すると、ノンフリート多数割引の対象になります。

なお、記名被保険者(=おもに運転する人)は、下のいずれかである必要があります。

  • 契約者本人
  • 契約者の配偶者
  • 契約者または配偶者の同居の親族
  • リース業者が契約者のときは、車の借主か、その配偶者か、同居のご親族

車の台数によって割引率は異なります。

また、車の台数が10台以上になると、フリート契約になって、割引率も変わります。

複数台割引・ノンフリート多数割引は、セカンドカー割引と同時に使えます。

同居の親族の間で、等級引継ぎする

割引制度ではありませんが、一つの世帯で2台目以降を保険に入れるときに、使えるかもしれない節約方法があります。

2台目以降の車の記名被保険者(おもに運転する人)が、10〜20代の子供や孫だと、保険料は高額になります。

世帯の中で等級を交換ことで(親子間、祖父母と孫との間など)、世帯としての保険料を抑えられます。

7等級

保険料が高額になる7等級を親または祖父母が引き受けると、親または祖父母の負担は大きくなりますが、世帯としての保険料合計は下げられます。

等級引継ぎは正式な手続きです。代理店か損保会社に連絡して希望を伝えたら、わかりやすくガイドしてくれます。

セカンドカー割引についてよくある疑問・質問を、Q&A形式でご説明します。

セカンドカー割引を検討するときに、気になりそうな素朴な疑問を、Q&A形式にまとめました。

Q. 3台目以降でも、セカンドカー割引になりますか?

【答え】

セカンドカー割引の対象になります。

お持ちの車のうち、1台でも上の「1台目の条件」をクリアできていれば、新しく保険に入る車は、セカンドカー割引を受けることができます。

Q. 車とバイクの間で、セカンドカー割引を使えますか?

【答え】

自動車とバイクの垣根を超えて、割引を受けることはできません。

自動車保険にも、バイク保険にも、セカンドカー割引はあります。ただし、それぞれ別々に運用されます。

Q. 別居の未婚の子が車を買ったときに、この割引を使えますか?

【答え】

セカンドカー割引を受けられません。

セカンドカー割引を使える範囲は、配偶者か同居の親族までです。

親と別居している子供は対象外です。

Q. 会社契約の複数台の車は、割引を受けられますか?

【答え】

セカンドカー割引を受けられません。

セカンドカー割引を受けられるのは、契約者が個人のときだけです。法人契約は対象外です。

会社が契約者のときは、10台以上あるときはフリート契約の保険料割引、10台未満のときはノンフリート多数割引の対象になります。

取扱条件を充たしているかを、損害保険会社にご確認ください。

Q. 複数の損保会社の保険を1つにまとめたら、割引になりますか?

【答え】

セカンドカー割引の対象にはなりません。

セカンドカー割引は、初めて自動車保険に入る車を対象としています。複数の保険契約を一つにまとめても、セカンドカー割引を受けられません。

ただし、複数台割引やノンフリート多数割引を受けられる可能性はあります。

取扱条件を充たしているかを、損害保険会社にご確認ください。

Q. 引っ越していますが、住民票を移してなければ同居になりますか?

【答え】

同居になりません。

自動車保険の“同居”は、住民票ではなく、生活の拠点がどこにあるかで判断します。

よって、住民票では同じ住所になっていても、別々に暮らしていれば別居になります。

もちろん、生活費の全額が仕送りでも、生活の拠点が別であれば、別居扱いです。

Q. 2台目が中古車でも、割引を受けられますか?

【答え】

セカンドカー割引を受けられます。

以前、他人が自動車保険に入れていた車でも、ご自身が入手してからはじめて自動車保険に入れるのであれば、セカンドカー割引の対象になります。

セカンドカー割引の仕組みはどの商品も似ています。もとの保険料が安い自動車保険の方が有利です。

セカンドカー割引は業界共通の仕組みなので、自動車保険による大きな違いはありません。

保険料を思い切り安くするなら、もともとの料金設定が安い商品を見つけるのが先です。

そこで、無料の保険料一括見積もりサービスをおすすめします。

仮の補償内容でもかまわないので、1回だけ入力すると、同じ見積もり条件で作成された損害保険各社の見積もりが、一気にお手元に集まります。

それを比較検討して、候補を絞り込みましょう。

その後で、条件設定や補償内容を変えて、再見積もりできます。

このサービスの利用者は、平均して保険料を年間約35,000円節約されているそうです。

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