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自動車保険は、高い商品と安い商品に二極化してます。
また、保険料は毎年のように見直され、安さのランキングは刻々と変動しています。

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日経ビジネスのアフターサービスランキング
調査の規模が大きくて中立性の高い、信頼できるランキングです。

日経ビジネスのアフターサービスランキングは、2014年まで毎年実施されていました。しかし、2015年以降実施されていません。

社会的な影響力が大きく、ランキングが低かった企業から訴訟を起こされるというトラブルもありました。そこで、自粛したのかもしれません。

よって、少し古い情報になりますが、参考にできるところはありそうなので、もうしばらく記事を残します。

このランキングは、日経ビジネスオンライン会員へのアンケート調査にもとづきます。

2014年ランキングはダイレクト(ネット通販)型が大躍進

『日経ビジネス』(2014.11.03号)に掲載された、自動車保険部門のランキングです。

なお、損保ジャパンと日本興亜損保は、2014年9月1日合併し、損保ジャパンになりました。ランキングは合併前の情報です。

順位 会社名
1位 ソニー損保
2位 セゾン自動車火災
3位 富士火災(現AIG損保)
4位 チューリッヒ
5位 イーデザイン損保
6位 あいおいニッセイ同和
7位 損保ジャパン
8位 三井住友海上
9位 三井ダイレクト損保
10位 日本興亜損保
11位 東京海上日動
12位 アクサダイレクト
13位 SBI損保
14位 全労済(こくみん共済coop)
15位 JA共済

トップは前年に引き続き、4年連続でソニー損保。ダイレクト型です。指定席となりつつあります。

今回は、ソニー損保をのぞく上位5社の顔ぶれが大変動。3位の富士火災(現AIG損保)以外の4社までがダイレクト型。

はっきりとダイレクト型優位の結果がでました。

昨年、そろってランキングに初登場したイーデザイン損保セゾン自動車火災が、またまたそろってトップ5入り。

一方、昨年トップ10に飛び込んだSBI損保アクサダイレクトは、再び脱落。安いかわりに品質もそれなり、という印象を払拭し切れません。

代理店型では、もともと順位変動の激しい富士火災(現AIG損保)、日本興亜損保は別にして、過去それなりの順位を手堅く守っていた東京海上日動三井住友海上がともに順位を落としています。

一方、過去3年低順位に安定していたあいおいニッセイ同和は躍進しました。





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過去のランキング

赤紫がダイレクト型、他が代理店型です。

なお、損保ジャパンと日本興亜損保は、2014年9月1日合併し、損保ジャパンになりました。ランキングは合併前の情報です。

2013年ランキング

順位 会社名
1位 ソニー損保
2位 三井住友海上
3位 日本興亜損保
4位 三井ダイレクト損保
5位 東京海上日動
6位 SBI損保
7位 全労済(こくみん共済coop)
8位 チューリッヒ
9位 アクサダイレクト
10位 損保ジャパン
11位 イーデザイン損保
12位 セゾン自動車火災
13位 あいおいニッセイ同和
14位 富士火災(現AIG損保)
15位 JA共済

トップは前年に引き続きソニー損保。ダイレクト型です。

ソニー損保以外で、3年連続で上位5社に入っているのは、三井住友海上です。

ダイレクト型の2社、イーデザイン損保とセゾン自動車火災が、ランキング初登場。また、過去2年、安いかわりに品質もそれなり、と思わせる順位だったSBI損保とアクサダイレクトが、順位を上げてきました。

昨年と比較して、ダイレクト型がジワジワと充実感を高めている印象。

代理店型の国内大手、あいおいニッセイ同和は、今回も上位10社からもれています。

2012年ランキング

順位 会社名
1位 ソニー損保
2位 AIU(現AIG損保)
3位 富士火災(現AIG損保)
4位 三井住友海上
5位 アメリカンホーム
6位 チューリッヒ
7位 東京海上日動
8位 日本興亜損保
9位 損保ジャパン
10位 三井ダイレクト損保
11位 SBI損保
12位 全労済(こくみん共済coop)
13位 あいおいニッセイ同和
14位 アクサダイレクト
15位 JA共済

※ アメリカンホームは、2016年4月より、新規契約の受付を終了しています。

トップは前年に引き続きソニー損保。ダイレクト型です。

上位5社で区切っても、上位10社で区切っても、代理店型6割、ダイレクト型4割のバランスです。

上位10社に入っているということは、国内大手損保と同程度のサービスを期待できることになります。

ダイレクト型の選択肢が増えてきた、といえそうです。

代理店型の国内大手、あいおいニッセイ同和は、今回も上位10社からもれています。

2011年ランキング

順位 会社名
1位 ソニー損保
2位 富士火災(現AIG損保)
3位 AIU(現AIG損保)
4位 東京海上日動
5位 三井住友海上
6位 チューリッヒ
7位 三井ダイレクト損保
8位 アメリカンホーム
9位 損保ジャパン
10位 全労済(こくみん共済coop)
11位 アクサダイレクト
12位 日本興亜損保
13位 SBI損保
14位 あいおいニッセイ同和
15位 JA共済

※ アメリカンホームは、2016年4月より、新規契約の受付を終了しています。

トップのソニー損保はダイレクト型ですが、上位5社で区切ると、4社までが代理店型です。

ソニー損保はがんばっているとしても、ダイレクト型全体のサービスレベルは、代理店型に追いついてないように見えます。

そういう目で見ると、ダイレクト型より下位にある代理店型、損保ジャパン、日本興亜損保、あいおいニッセイ同和あたりは、かなりお寒いです。

事故対応・保険金支払い等の品質と、保険料とのバランスが大切です。しっかり比較して、選びましょう。

買い物をするときは、品物の品質・性能と、値段とのバランスで判断します。

上でご案内した口コミ情報や『苦情の多い損害保険会社』などを参考に、品質についての情報を集めつつ、並行して保険料の比較もしっかり進めましょう。

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